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地口行灯 〜江戸の2月の風物詩〜
地口とは駄洒落のことです。江戸時代の人々は歴史上の人物や格言、芝居など、誰もが知るフレーズを似た音に置き換える言葉遊びを楽しんでいました。そして置き換えた言葉に絵を添えて行灯に張り付けたものを「地口行灯」と呼び初午祭(稲荷神社のお祭り)に合わせてお祭りと街中を彩っていました。
JI-GU-CHI RAMPEdo's February Culture
Jiguchi means a joke. In the Edo period, people enjoyed replacing words such as historical figures, aphorisms and drama (KABUKI, NOU, JOURURI etc) with similar words.
●朝日神社の地口行灯 JI-GU-CHI RAMP IN ASAHI JINJA
「十二月ノ内きさらぎ」一玉斎画(1862年)
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▲動画『地口行燈』(朝日神社チャンネル)
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